まいとの週末トコトコ釣り散歩

パックロッド片手に電車や自転車で釣り歩くブログです。

早朝の菅原ワンド(2022年7月)

ちょっとだけ早起きして早朝の菅原ワンドにやってきました。フィールドインは6時。さすが有名フィールド、すでに5〜6人のアングラーがやっています。

数日前からの雨で水質はかなり濁り気味。先行者の方は本流筋との合流を中心にポジションを取っています。

さて、本日のタックルです。【ロッド】スコーピオン2651R-5【リール】ヴァンフォードC2500SHG。ラインはフロロの6lbが巻いてあります。

朝イチなので活性の高い魚がいるのではないかと思い、マイクロポンパドールなどのトップで初めてみましたが、全く反応がありません。濁りがキツくて視界が悪いようです。

次にスクーパーフロッグのダウンショット。これはイケると思っていたのですが、ギルバイトが数発だけ。思いのほか、オープンな場所にはいないようです。と、ワンドと本流の合流の一等地に陣取っていた方がヒットしました。上がってきたのは30cm位のバス。そうかぁ、あの一等地であのサイズなのか。どうやら難しそうです。

仕方なく、ルアーのサイズをダウン。ブレーバーマイクロのダウンショットに変更です。すると早速バイトがありました。

上がってきたのは、20cm位の小バス。それも岸のブッシュ際でした。魚は濁りを避けてカバーに身を寄せているようです。ここからはカバー際を撃っていきます。すると、同じようなサイズが連発してきました。これを続けてサイズの良いのが混じるのを期待します。

バイトが出始めてから30分経過。ようやく少し強い引きの魚が釣れましたが、サイズは25cmといったところ。結果的にこれが本日の最大魚になりました。8時になって太陽が照りつけるようになるとバイトがなくなりました。そろそろ終了です。結局、6時から2時間で6匹とコンスタントにヒットはしたものの、良いサイズの魚は混じりませんでした。まあ、ハイシーズンらしい高活性の魚が爆釣…とはいきませんでしたが、朝から楽しい時間を過ごせたのでよしとしましょう。